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2013年2月21日

開業3ヵ月目で気をつけたいポイントとは?


クリニックを開業して3ヵ月目は、オープン当初から続いた緊張感が良くも悪くも薄れてきます。ここで経営者でもある院長先生は、あらためて場を引き締めて、クリニックの管理にあたる必要があります。今回は、クリニック経営を軌道に乗せるために、注意しておきたいポイントを紹介します。


「患者応対」「院内環境」「現金・資料管理」の注意点

開業から3ヵ月経って緊張感がなくなると、業務に対する油断が生じます。
「お金が合わない」「薬を間違える」「患者様の名前を間違える」「セキュリティー操作を誤る」「特定スタッフの遅刻が目立つ」等、ミスや注意すべき事項が出てくるものです。
この時期に院長先生が何の手も打たず、あいまいな態度をとってしまうと、クリニックの経営基盤、つまり、スタッフの患者様への応対や現金・資料の管理等が不安定になってしまいます。

開業から3ヵ月経ったら、あらためて以下の点に注意しましょう。

<患者応対について>
・個人情報保護法及び患者プライバシーに気をつけていますか?
・患者応対は患者様と同じ目の高さで行っていますか?
・電話等での応対、クリニック所在地を簡単に分かりやすく説明できますか?
・保険証は月に1回必ず確認していますか?

<院内環境について>
・院内掲示板の「お知らせ」は新しく張り替えていますか?
・スタッフ同士で、大声で私語をしていませんか?
・院内掃除(玄関、待合室、トイレ、診察室、処置室等)は1日何回実施していますか?
・薬品の管理は適切ですか?

<現金・資料管理等について>
・小口現金の金額は毎日確認していますか?
・未収金の管理はできていますか?
・レセプトのチェックは、院長およびスタッフ2人以上で実施していますか?
・レセプトの返戻・減点および対策をしていますか?
・ 記録等の管理・保管はできていますか?

どんな業種でも同じですが、経営ははじめが肝心。
やるべきこと、やってはいけないことを明確にして、
適切な管理方法にてクリニック経営を軌道に乗せていきましょう。


 

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