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2013年2月12日

「言葉」がそのままスタンスを映し、周囲に伝わる!使う言葉次第で業績や社内の雰囲気は変わる!!

経営者の皆さん、お客様と社員に対してどのような言葉を使っていますか?
お客様と社員が目の前にいる場合といない場合とで、使う言葉は同じですか?
どんなに目の前にお客様や社員がいなくても、正しくきれいな言葉を使いましょう。言葉がそのまま相手に対するスタンスを表し、それが無意識のうちに周囲に伝わるからです。


「お客様」を「客」と呼んでいる会社の業績は?

ある会社の事例を挙げます。この会社は社長をはじめ「お客様」を「客」と呼び、お客様を契約まで持っていくことを「追い詰め」と表現。週に1回は朝に営業社員全員が鉢巻きを締めて「見込み客を追い詰めろー!」と叫んでいました。
日常の上司と部下のやり取りも「おい、こないだのA社、追い詰めいつだ?」というようなありさま。このような言葉を使っていると、自然と会社のスタンスは「お客様に商品を買わせるよう追い詰める」というように映ります。こうなると、社員のお客様への対応も同じようになります。業績はどうなるか、想像に難くないでしょう。


「あいつは優秀な駒だ」では社員が離れる?

また、ある社長は「あいつは優秀な駒だ」「あいつは使えない鉄砲だ」「今度営業にいい機関銃が入社する」というように、社員のことを物に例えて言う癖がありました。こういう言葉を使っていると、人を人と思わないスタンスが周囲に伝わります。この会社の社員の定着率は芳しくありません。
言葉は想像以上の力が働きます。言葉が思いやスタンスになり、相手に伝わります。特に経営者の発する言葉は、多くの人に影響を及ぼします。日ごろ使っている言葉を変えるだけで、経営上の問題が案外簡単に解決するかもしれません。
現在は震災直後で、多くの社員が精神的にダメージを受けています。社長が発する言葉次第で元気が出たり、失望することがあることを忘れないようにしましょう。
 

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