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2013年2月7日

独断で治療を中断した患者さんにはまず電話をかけてみよう

患者さんの独断で治療をやめてしまうケースが増えています。少しでも病状が治まると、患者さんが「もう治療しなくてもいい」と決めつけてしまうケースがあるようです。また、昨今の不景気で「費用がもったいないから」と、治療を中断することも珍しくありません。こうした患者さんに対して何のフォローもしないでいると、クリニックの売上に大きく影を落とします。患者さんの減少を食い止めるにはどうすればいいか? それは、治療を中断している患者さんに電話をかけることです。


問診表に「電話OK」のチェック項目を入れる

「電話をかけたら患者さんから文句を言われるのでは」
こう考え、電話をかけるのに二の足を踏んでしまう方は多いと思います。そのような場合は、問診表に「緊急なご連絡等の場合に、携帯電話にご連絡させていただいてよろしいでしょうか? □ はい □ いいえ」という項目を設け、患者さんにチェックを入れていただきましょう。
そうすれば「連絡OK」の患者さんには気兼ねなく電話することができます。「最近、治療に来ていない」という患者さんに電話をするだけで、相当数の再来院が期待できるかもしれません。
さらに、治療中断による患者減少を食い止めるには根本的な仕組みがあります。初診時に、クリニックの病気に関する考え方、治療の流れ、自分で治ったと思っても完全に治療が終わったわけではないこと等をしっかりと説明し、理解してもらうことが重要です。
クリニック経営において増患はもちろん大切。一方、これからの時代は従来の患者さんを減らさないことも同じ程度重要になっているのです。
 

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