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2012年12月25日

本当に必要な人材採用できていますか?

いよいよ季節も冬真っ盛り。年末も差し迫り寒い日が続いています。しかし、もう一つ季節が変わったらあっという間に春になり、内定を出した新卒社員が入ってきます。
社員を採用する際には面接をし内定を出しているはず。では、皆さん面接をするときに何を重視して採用しているのでしょうか。


重要視しているのは「熱意・意欲」。しかし新卒の3割が3年以内に離職

公益社団法人経済同友会が11月に発表したアンケート調査によると、新卒採用のときに重視するのは「熱意・意欲」が1位。続いて「行動力・実行力」「チームワーク力」と続きます。

適性試験を行い、何人もの役員の目を通して人物評価を行い、最後は社長自らが面接をして内定を出す。ということは、その新卒社員には熱意があり行動力を持ち、コミュニケーション能力にも優れている人物であるはずです。少なくとも、企業はそう判断したわけです。

しかし、別の統計によると新卒社員の3割が3年以内に離職するとのこと。

これは「十分な熱意を持っていた社員を大いに萎えさせる職場」か「採用フローでその人物をちゃんと評価できていない」かのどちらかであるといえます。

これはどちらも企業にとって大問題。一刻も早く改善するべきでしょう。

「一流のモノづくり」で世界に名を轟かせた日本の技術力の低下がいま、叫ばれています。

専門性を重視しなければならない職場なのに、日本ではコミュニケーション能力という、実体の見えない要素に重点が置かれていることに対して一部から疑問の声も上がり始めています。

社員と企業のミスマッチは双方にとって実に不幸。
本当に自社に必要な人材はどんな人間なのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか。
 

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