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2012年11月29日

優秀な社員を手放さないための「減給・降格」制度


優秀な社員を引き止めるためには何が必要でしょうか。高い給料? やりがい? 働きやすい環境? 福利厚生? どれも必要かもしれませんが、一番大切なのは「社員の減給・降格制度」なのかもしれません。


「できない上司の方が給料が良い」はNG

社員はお金のためだけに働いているのではありません。もちろんボランディアではありませんから無給で働くことはなくても、高い給料だけを与えていれば満足するものではないのです。

では何が必要か。

そこにはバランスがあるでしょう。年功序列、業績給、役職給などを社風や文化と照らしあわせて配分よく組み合わせるのが大切でしょう。

そのなかで、「できない上司の方が給料が良い」場合どうなるでしょうか。優秀な社員はここに大きな不満を抱き、時期が来たら会社を飛び出してしまいます。給料は、会社が自身を理解してくれているか否かの基準となるからです。

ではどうすればよいのか。

人事評価制度は信賞必罰であることが求められます。昇給・昇格があるのなら、降格があるのも当然でしょう。減給や降格の定義がない=優秀な社員のヤル気を削いでいます。

人事評価制度は、単なる制度ではなく一種の経営ツール。社員の力を最大限に引き出すためにも、自社にとってより良い制度は何か、常に考えていく必要があるでしょう。
 

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