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2012年11月27日

77.2%の医師が「クレームや迷惑行為を経験」と回答

日経メディカルが医師1,015 人を対象に行った調査にて、77.2%の医師が2008年以降に患者やその家族からのクレームや迷惑行為を「経験した」と回答しているとのことです。多くの医師が患者トラブルを経験している実態が明らかになったのと同時に、クレームや迷惑行為を起こす患者像が多様化していることが浮き彫りになっているようです。教育現場で常識を度外視した要求を繰り返す「モンスターペアレンツ」が問題になっていますが、医療現場でもそれに似た自己中心的な患者が出てきているようです。


「困った患者」の実態はこれだ

では、具体的にはどのような困った患者が現れているのでしょうか。

(1)偏った情報で勝手な自己診断をしてしまう
(2)付いてくる親が、度を越した過保護プラスわがまま
(3)「軽症だ」と診断しているのに過剰な治療を要求
(4)経済的な理由で検査や治療を拒否&治療費を踏み倒す

これらのクレームは患者側にも大きな問題があると思われますが、日常的なクレームの多くの要因は職員と患者のコミュニケーションの行き違いから起こります。

すべての問題の根底にあるのは「人」。病院というデリケートな現場だからこそ、コミュニケーションにはより多くの注意を割いておきたいところです。


 

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